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2012年7月28日 (土)

小沢氏の戦略にキレも知恵もない。

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)が次期衆院選で、宿敵・野田佳彦首相(55、千葉4区)の「刺客」として、国民的知名度を誇る女子柔道五輪金メダリスト、谷亮子参院議員(36)のくら替え出馬を検討していることが分かった。

 「私どもは国民の生活が第一。国民の暮らしと国益を守っていく」

 小沢氏は26日昼、国会内で開かれた勉強会「新しい政策研究会」でこう訴えた。次期衆院選では、消費税増税に突き進む民主党を下野させ、政権中枢に復帰するという執念が感じられるが、先行きは明るくない。

 産経新聞・FNNの合同世論調査で、小沢新党の支持率は3・7%程度で、衆院議員37人のうち、小選挙区で当選確実とみられるのはわずか数人。東祥三幹事長(東京15区)や山岡賢次代表代行(栃木4区)ですら「ほぼ赤信号」(永田町関係者)といわれている。

 こうしたなか、小沢氏が画策しているとされるのが、メディアの注目を集める「刺客」作戦だという。

 「刺客」最有力候補は柔道女子五輪金メダリストの谷氏で、小沢氏らを除名処分にした野田首相の対抗馬にすることも模索しているという。前回衆院選で参院からくら替えし、東京12区で公明党の太田昭宏代表(66)=当時=を破りながら、不倫スキャンダルが炸裂した青木愛衆院議員(46)も刺客候補に挙がっている。

 谷氏は知名度こそ抜群だが、最近はどうも微妙な立場に立たされている。週刊文春による「女が嫌いな女ランキング」では、2010年度が1位で、11年度が3位と、上位を突っ走っている。

 政治評論家の浅川博忠氏は「政党名もそうだが、『有名人を出しておけば票が入る』といった魂胆が透けて見え、1つ間違えば逆効果になる」といい、こう続ける。

 「郵政総選挙で、当時の小泉純一郎首相が『刺客』作戦をしたときは、新人候補が多く、驚きもあった。谷氏や青木氏ではインパクトがない。谷氏は柔道であれだけ実績があるのに、政界では小沢氏の腰ぎんちゃくのように見える。そこが、人気が出ない理由ではないか。もし、野田首相の刺客に立てれば、民主党も支持団体も引き締まる。小沢氏の戦略にはキレも知恵もない」

【2012年7月27日(金)17時0分配信 夕刊フジ 】

 小泉首相の郵政総選挙の完全なリメイク版である。柔道の王者でも政治の世界で通用するかは甚だ疑問である。確かに政界では小沢氏の腰ぎんちゃくのように見える。そこが、人気が出ない理由である。これで落選したら「柔道の世界に戻ります。」と言うことは間違いないだろう。「やわらちゃん」と言われいたときのさわやかな笑顔と現在の政治屋として笑顔はあまりにも乖離している。

 鳩山元総理の選挙区に新党大地から松山千春をおくるとか、自民党では元スピードスケートの選手を送るとか本来の選挙戦力と大きくかけ離れていく。選挙制度改革も進まないまま、こんな対抗馬の話しがおもしろおかしく吹聴されるとは日本の政治の貧困化と、マスメディアが国民をあらぬ世界に誘導これが最も悪いことである。野田首相政治資金規正法の報道も一部の報道したのみ7月27日~8月12日までオリンピック開催で国内の政治の混乱などマスコミも書いていられない。

 今後は民自公の3党合意によって、政権が代わっても、年金や社会保障といった主要政策は大きく変わることはなくなった。 つまり、与野党とも誰が担当しても同じだから、議員の影響力は均一化していく。ということは、自民党の長老支配力もおのずと低下することになる。おそらく、長老議員は次回の選挙で当選しても、存在感を発揮できず、徐々に手も足も出せなくなるだろう。なおさら小沢一郎など過去の人である。

 

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